天体観察のお知らせ (10月・11月)
天体観察内容はスケジュールに沿ってその日に合わせて最適な天体をご案内しています。
週末(金土日祝日)は昼間だけでなく、夜間も天体観察をすることができます。
◆10月の観察ポイント◆
・土星 環を横から見るような位置関係にあるため、串だんごのような土星の姿を見ることができます。11月半ばに最も細くなりますのでそれまでに何度か観察をして経過を楽しむのもおすすめです。
・レモン彗星、スワン彗星の話題が増えています。10月下旬の夜間開館日、日暮れからチャレンジしてみましょう。
・夏から秋にかけての明るい星や星団・星雲、銀河などを県下最大級の天体望遠鏡で観察します。予備知識は不要!ぜひお気軽に観察においでください。
・ご予約は不要です。ただし団体でのご利用の場合は申請書が必要となります。
・夜間は21時半までに受付をお済ませください。
・天候不良時は観察はできませんが、宇宙のお話しや直近の天体ショーなどのお話しにて対応いたします
・天候の確認は、トップページより「全天カメラ」映像にて海星館上空を見ることができます。
・観察所要時間は40分~1時間弱となりますが、お客様のご都合に合わせ切り上げられて構いません。
・混雑時は望遠鏡観察までに時間を要すことがりあります。天文台テラスにて星空案内人が星座案内をしておりますので待ち時間にぜひご活用ください。
・天文台は有料ゾーンです。大人420円、高校生210円、中学生以下無料(要保護者)、障がい・療育手帳をお持ちの方本人のみ無料、10名以上では団体利用料金が適応されます(要申請書)
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